創業130余年の歩み
当社は1893年に東京(神田秋葉原町)で事業を開始して以来、通運事業を基軸に展開してまいりました。お客様から安心して信頼いただける企業を目指して事業を進めております。地球環境への対応を求められる昨今では、クリーン物流推進のためのさまざまな取り組みもおこない、鉄道コンテナ輸送を中心とした地球環境にやさしい輸送につとめております。
1893年(明治26年) |
東京(神田秋葉原町)において創業 日本鉄道 秋葉原貨物取扱所にて鉄道貨物のはしけ運送業を開始 |
1897年(明治30年) |
東京府北豊島郡南千住町(現東京都荒川区南千住)に移転 |
1950年(昭和25年) |
昭和通運株式会社を設立 隅田川駅など9駅にて通運事業の免許を受け営業開始 |
1951年(昭和26年) |
小名木川駅など7駅の通運事業を譲り受け営業開始 |
1953年(昭和28年) |
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県における一般区域貨物自動車運送事業を開始 |
1970年(昭和45年) |
資本金を1億円に増資 蘇我駅にて通運事業の免許を受け営業開始 |
1972年(昭和47年) |
栃木県における一般区域貨物自動車運送事業を開始 塩浜操駅(川崎貨物駅)にて通運事業の免許を受け営業開始 |
1973年(昭和48年) |
東京貨物ターミナル駅、新座貨物ターミナル駅、越谷貨物ターミナル駅にて通運事業の免許を受け営業開始 |
1975年(昭和50年) |
千葉貨物ターミナル駅にて通運事業の免許を受け営業開始 |
1986年(昭和61年) |
宇都宮貨物ターミナル駅にて通運事業の免許を受け営業開始 |
1994年(平成6年) |
株式会社丸和運輸機関にグループ入り |
1998年(平成10年) |
本社ビル増改築 |
1999年(平成11年) |
京葉久保田駅にて第二種貨物利用運送事業の認可を受け営業開始 昭和通運株式会社から株式会社丸和通運へ社名を変更 |
2004年(平成16年) |
12フィートコンテナ3個積兼31フィートコンテナ積載可能コンテナ車(トレーラー)を5台購入 宇都宮支店において、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関が推奨する『安全性優良事業所』(Gマーク)の認定を受ける |
2005年(平成17年) |
私有12フィートクールコンテナを5台購入 3温度帯管理輸送を本格的にスタート |
2006年(平成18年) |
31フィートクールコンテナによる東京〜福岡間温度管理定期輸送スタート |
2008年(平成20年) |
私有12フィートクールコンテナ5台を購入、10台体制としてスタート グリーン物流パートナーシップ会議(PS)普及事業に鉄道モーダルシフト案件にて2つの事業案件をPSメンバーの一社として申請し、共に同会議より認定を受ける 31フィートクールコンテナによる東京〜広島間定期ラウンド輸送スタート |
2014年(平成26年) |
独自開発私有クールコンテナを51台に増備運用を開始 |
2019年(令和元年) |
クールコンテナ51台購入、102台体制 |
2022年(令和4年) |
クールコンテナ50台増備、152台体制 |